文型のブログ

クルマとか音楽とかその周辺

ついにF1開幕!!!!

約1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。

こんばんは

たくさん書きたいことはあるんだけど、教習所があったり授業があったりでなかなか書けず、ここまで来て終いました

とりあえず、今日のトピックは、タイトルの通り「F1開幕!!!」です

 

このコロナ騒ぎの影響で、3月半ばには始まっていたはずのF1もこんな時期の開幕になってしまいました

しかも今年の日本GPは無観客でも延期でもなく、中止となってしまいました。。。

なんと無情なことか

まあこの状況で生放送が見られているだけラッキーだけどね

 

本来の開幕地はオーストラリアのメルボルンだったわけですが、今年はオースト「リア」二連戦で開幕(これも実はほぼ三週間前のことなんだけど)

自分の理想としては、昨年のオーストリアGPの勝者である「マックス・フェルスタッペン」とその所属チームである「アストンマーティンレッドブルレーシング・ホンダ」(名前なげえ)の勝利で開幕してほしいところ(でした)

 

日本でF1を放送しているのは現状フジテレビNEXTDAZNの二つのわけですが、自分が加入しているDAZNはFP1(フリープラクティス1)から生放送してくれているので、一応FP1から生で見ました

下馬評では「メルセデスVSレッドブルの真っ向勝負!!!」が大半を占めていました

FP1を見た感じはおおよそその通りだけど、メルセデスルイス・ハミルトンが頭ひとつ抜けてる感じ

続くFP2でもメルセデス俊し。

でもレッドブルが上がってこない しかも中堅チームのレーシング・ポイントの方が断然速い

これを見ると当然、「ん、やばくね?」ってなってくる

FP3ではメルセデス陣営に次ぐ3位にフェルスタッペンが入ってくるも、僚友のアレクサンダー・アルボンが上がってこない

そして迎えた予選

F1の予選は、台数的に予選落ちは出ず、単に決勝のスタート位置を決めるためにタイムアタックするもの

結果はメルセデスのワンツー、レッドブルは3、5位

しかも3位のフェルスタッペンのタイムでも、ポールポジションバルテリ・ボッタスの「1分2秒939」から約0.5秒落ちの「1分3秒477」

これは決勝キツそう

(最終的にはハミルトンがペナルティくらったおかげで2位スタート)

 

日曜日、決勝。

スタートは順当、フェルスタッペンも2位を守っていた

しかし11周目にスローダウン

あと60周もあるのに。

これでメルセデスワンツー返り咲き

アルボンはこの影響もあって3位に浮上

このまましばらーーーく変わらず。

暇だなーーなんて思っていた矢先、51周目にウィリアムズのジョージ・ラッセルがストップ

車撤去のためにセーフティーカー導入

セーフティーカーについて語ると長くなるので省略)

アルボンはこの隙にピットイン、ユーズドのソフトタイヤに交換

(タイヤについても長いので省略)

そしてリスタート後すぐの55周目にアルファロメオキミ・ライコネンのタイヤが外れ、ストップ

またセーフティーカー導入

60周目にレース再開

61周目、アルボンが若いタイヤを活かしてハミルトンをオーバーテイク、2位に浮上

だが、次のストレートでまた並ばれてしまったのでブロックしながらコーナー進入

そしてコーナー出口で接触、アルボンはダートに押されてしまった

この影響で最後尾まで後退、実質レース終了

 

結果はメルセデスのワンツーフィニッシュ、3位はマクラーレンのランド・ノリス

 

あーーーーあ

全く二時間何を見てたんだ自分は、という一抹の賢者モード突入

 

なんかさ、推しにチャンスが巡ってきたのにフイになっちゃうとかなり萎えるよね。

てな感じで開幕戦は終了

(FPが大雨でキャンセルされた第二戦もメルセデスワンツー、3位はフェルスタッペン、まだ表彰台圏内でよかった)

 

今年もメルセデス一強なのかなーーー

ここ5年この状況で流石に飽きてきた

何か変化を期待

(少しでも興味を持ってくれた方のためにリンク貼っとく、上が開幕戦で下が一週間後の第二戦)


2020 Austrian Grand Prix: Race Highlights


2020 Styrian Grand Prix: Race Highlights